会員様限定プライベートサロン

皆様こんにちは！！

銀座モアーズです🥰

長かったGWも終わり、来週から普通の平日が戻ってきますね。

今年もGWは、遠出出来ずご自宅で過ごすお時間が多かったのではないでしょうか？

ゆっくり過ごした分、平日はなんとなくだるく感じるものです…😰

本日は、GWで乱れた体内時計を元に戻す方法をご紹介しましょう🎵

【体内時計が崩れる原因】

そもそも人の体の体内時計はどうして崩れるのでしょうか？

①継続的なストレス過多

仕事のオーバーワークや日常生活で継続的にストレスを感じると人は眠る事が出来なくなるそうです。

ストレスを感じる時でも、寝る時間と寝る前のリラックスタイムは心身の為にしっかり確保しましょう☹

②カフェイン（寝る前の約２時間は避けましょう）

コーヒー、紅茶、緑茶はカフェインが入っています。

特にコーヒーは、リラックス効果がありますが、寝る前に飲むと返って目が冴えてしまうので避けましょう❣

③スマホ、TVから出るブルーライト

最近テレビでも良く見かけますが、ブルーライトは目や頭（脳）とって刺激の強い明りとなります。

ブルーライトで目や頭が冴えると、睡眠の質が落ちて疲れが取れませんので、寝る１時間前はブルーライトを見ないようにしましょう🙌

④騒音（いびきや音楽）

いびきや近隣の音、中には時計の音で寝付けない方が入らっしゃいます。

安心できる空間で睡眠をとると、身体は最大のリラックス効果を感じる事が出来ます🤭

【睡眠の種類】

１回の睡眠の中で、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すことで、快適な睡眠をとる事が出来ます。

レム睡眠（浅い眠り）…睡眠の２０％　記憶や感情を整える

ノンレム睡眠（深い眠り）…睡眠の８０％　身体を休ませる

⇓

通常は、９０分でどんどん切り替わります。

朝になるにつれて、レム睡眠（浅い眠り）の時間が長くなることで、朝スッキリ起きる事が出来ます🌞

しかし、体内時計が崩れている方は上手く睡眠が切り替わりにくくなり、朝になってもスッキリ起きれない💦

もしくは朝起きれない💦という状態に…

【体内時計をリセットさせるためには…】

①朝、太陽を１５～３０分浴びる。

②室内をいつもよりも明るくする。

朝に太陽やいつもよりも明るい光を浴びると、メラトニンと呼ばれるホルモンの生成が弱くなります。

そのホルモンこそが、体内時計をリセットするカギとなります！！

メラトニン

眠りを誘うホルモン。

太陽や明るい光を浴びることで、分泌が弱くなり目が冴えた状態にしてくれます。

１度弱くなっても１４～１６時間後に多く分泌される特徴を持っています。

以前の私も休みは寝だめと言ってぐだぐだしていましたが、夜寝れないと悩んだ経験があります。

身体が疲れているのに寝れないこと程つらいことはないですね。

ご自身の体を健康に保つためにも、質の良い睡眠をとれるように心がけましょう☺🙌

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次回の投稿は５月１５日となります！！

本日もご覧いただきありがとうございました(*^^*)