顔は〇〇に弱かった！？

皆様こんにちは。

銀座モアーズの鈴木です。

本日は、洗顔についてのご案内です！！

ドクターリセラもそうですが、

良いお化粧品を使用していても

「なんとなく肌荒れしてしまう…」という事は多くないですか？

女性の場合、ホルモンバランスにより生理前に肌が荒れたり

敏感になったり、元々アトピー体質だったりと様々ですが、

実は、ある習慣がより肌を弱くしているのです！？

いいものを使っているから、肌が良くなるわけではない！

どんなにいいものを使っていても、

使い方１つで肌の状態は変わってきます。

小鼻の汚れが気になると、ついつい強くこすってしまう…

①つめに…

毛穴汚れや角質が厚くなっているので、

ついついごしごし洗ってしまう(*_*)

こちらは、ごしごししてはいけないと分かりながら、

ついついしている方多いのではないでしょう？

ごしごしすることで、必要な分の角質まで剥がれ落ちてしまします。

そうすることで肌は

「なんだか表面が薄くなったな～。

よし！脂分を出して少し肌を補強しよう！！」

と脂分をいつも以上に出してくれます。

いつも以上に脂が出ることで、肌はテカテカになります。

そして、揚げ物もそうですが、時間が経った油は、硬くなりますよね？

毛穴から出た脂も酸化するので、時間が経つと脂は固くなり黒くなる性質があるんですね((+_+))

ごしごし１つで、肌の中ではこんなにも変化が起こっているのです…。

そうと分かれば、やっぱり肌は柔らかくソフトに触ってくださいませm(__)m

肌は、お湯に弱い！？

こちらは意外と知らない方も多いのではないでしょうか？

なぜ肌はお湯に弱いのか…。

実は、皆様の皮膚の表面には、セラミドという成分が存在します。

セラミドは角質をつなぎとめる、いわば接着剤のような役割があり、私たちの天然の保湿クリームとなります！

この天然のクリームがなくなることで、皮向けや痒み、赤み、発疹と肌トラブルになるわけです！

天然の保湿クリームセラミドがなくなると、肌のバリア機能も低下するので、このように刺激がもろに肌に届きます。

そして、最初に戻りますが、この天然のクリームセラミドは、弱点があります。

40度以上の温度により流れやすいという事です。

水圧が強いと流れてしまう。

↓

つまり

↓

シャワーに弱いのです！

お風呂に入る際、顔に直接シャワーを浴びせる方いませんか？

全体に温度が染み渡りとっても気持ちいいですね。

ただ、肌の表面の天然の保湿成分であるセラミドはパラパラと排水管に流れているのです(;_;)

ちなみに、純正のセラミドを購入する場合

安いものから高いものまでありますが、

１０ml　１，０００円が相場の値段として多いようですね。

でも１０ｍｌをご自身の肌で作ることが出来ると考えると、

なんだかとっても高く感じませんか？

せっかくならば、不純物の入っていない、ご自身のセラミドを

大切にしてきましょう！！

セラミドが流れ落ちない最適な温度は

３０度から３８度のぬるま湯がおすすめですよ(^^♪

是非今日から

①気になるところほどやさしく洗う

・クレンジングは、皮膚が動かないくらい。

・洗顔は、泡を立てて泡で顔を洗う意識で洗いましょう！！

②流す温度は３０度～３８度のぬるま湯

皮膚表面の天然保湿成分のセラミドが肌からはがれていかないように気を付けましょう(^^♪