会員様限定プライベートサロン

皆様こんにちは、銀座モアーズの矢田です！

 

本日は言葉のお話です(^^)

 

同じ言葉でも、人によって使っている意味、

捉え方が変わってくるんですね。

それを「言葉のかけちがい」と言います！！

 

人間の3大悩み

 

なにか悩みがあるとストレスになってしまいますよね。

ストレスは美容の天敵です！！

 

 

人のお悩みの大半は

・お金に関すること

・健康に関すること

・人間関係に関すること

 

この３つに当てはまると言われています。

 

中でも人間関係のお悩みは自分自身だけの問題ではないので

難しいですよね。

 

私は人付き合いが得意な方ではなく、

学生の頃はぶつかる事も少なくなく…

言葉には気を使っていたのですが

 

人それぞれの素質で言葉の使い方、捉え方がそもそも違う

ということが勉強してわかったのです＼(^o^)／

 

言葉のかけちがい

 

「自分はそんなつもりで言ったわけではないのに、

違う風に話が伝わってしまった」

という事が皆様１度は経験があるのではないでしょうか。

 

たとえば・・・

 

お仕事の進歩を部下に確認する際など

「どのくらいできましたか？」と確認し、

部下の方が

「大体できました！」

と、答えたとします。

 

 

さて、皆様、

大体ってどのくらいだと思いますか？

 

私は、仕事が70～80％できていた時に使います。

しかし、

 

この大体が

99％できていないと大体じゃない！！

という方、

30％でも大体という方

50～60％できていたら大体と言う方

 

こんなにも幅があるのですね！！！

 

曖昧な表現が多い日本人は

このような言葉のかけちがいでトラブルが起こりやすいのです。

 

他にも、

「あなたはいい人だよね」

と何気なく発した言葉でも

 

いい人と言われて嬉しい

という方と

いい人としか言いようがないのかな

と思う方がいらっしゃるんですね！！！

 

状況にもよると思いますが・・・

 

一言の意味がその人によって違うことにより、

自分の伝えたい意味とは違う意味で伝わってしまうんですね。

 

冗談で言ったつもりが

真剣に受け止められたり、

フォローするつもりで言った言葉が

逆に傷ついてしまったり…

 

では、どのように言葉を選べば

このようなトラブルが起こらないのでしょうか？

 

 

伝わりやすい話し方

 

全員に100％伝えることはとても難しいことです。

 

ただ、言葉のかけちがいがなるべく

起こらないように話すことは可能です！！

 

私なりの見解ですが、

 

①なるべく曖昧な言葉を使わず、具体的に話す

「大体」「なるべく」「少し」など

曖昧な言葉が1番誤解を招きやすく、

トラブルが起こるまで言葉のかけちがいがあったことに気づきません。

具体的に話せることはかみ砕いて話しましょう！

 

②その方に合わせて話し方を工夫する

冗談が通じにくい人、

言葉をネガティブにとらえやすい人、

言葉の裏を考えるのが苦手な人・・・など

初めて会う方には難しいですが、

何度かお話をした方には特性を考えて話すと良いかもしれません！

 

③何通りかの言い方をしてみる

自分の話し方で伝えた際に、

なんとなく相手の反応で、正しく伝わってないかも？

と思ったときは、

別の言葉や言い回しで伝えてみましょう！

「あ、なんだそういうことか」

ということがあるかもしれません(^^)

 

言葉をつかいこなして人間関係を快適に！

 

 

もし今人間関係に悩んでいる方は、

「自分の言葉が伝わりにくい人がいる」

反対に、

「言葉が聞き取りにくいと思う人がいる」

 

ということだけでも知っていると

少し気持ちが楽になるかもしれません(^^)

 

違う風にとらえられた際は、

「この人はこの言葉をこういう風に受け取るんだな、

次は気を付けよう。」

と色んなパターンを自分の中にもっておき、

同じようなトラブルが起こらないように

気を付ければよいだけですね♪

 

言葉って難しいですね…！

少しでも参考になればうれしいです！！

 

 

 

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皆様にお会いできることを楽しみにしております♪